Webライターとして案件を獲得する際は、たいていの場合「テストライティング」というものがありますよね。
そして、テストライティングを合格した人が、みごと案件ゲット!ということになります。
しかし、残念ながらテストライティングで不採用となってしまうこともしばしば。
そのたびに、落ち込んでいませんか?
ということで記事では、「テストライティング不採用でもう落ち込まない!」というマインドになる方法を紹介します。
テストライティング不採用になる理由は様々

「テストライティングで不採用」になってしまう人は、すごく多いです。
恐らくWebライターとして活躍している人、ほぼ全員がテストライティング不採用を何度も経験しているでしょう。
でも、Webライター初心者のうちは、テストライティング不採用になる度に、「やっぱり実力が足りていないんだ」と落ち込んでしまいますよね。
ただ、心にとどめておきたいのは、テストライティングで不採用になる理由は、「実力不足」だけではないということ。
実力は十分にあったけれど、応募者のレベルが高すぎて、選考基準が高くなってしまったという理由もあります。
また、記事のテイストが双方で合っていないから、という理由もあるでしょう。
いずれにしても、テストライティングで不採用になってしまった理由をクヨクヨ考えても仕方ないので、今ある仕事を精一杯がんばりましょう。
テストライティングで不採用になった私の体験談

では、私がテストライティングで不採用になって落ち込みまくった体験談をお話しましょう。
私は、ライターを募集している段階のテストライティングで不採用になることは、あまり落ち込みません。
「まぁ、応募者が多いし、他のライターさんの実績すごいし、仕方ないか」って思えますもの!
では、どんなテストライティング不採用でショックを受けているかというと、、、
①「あなたの実績と当社のテーマが一致しているので、まずは1記事テストライティングさせてください!」
②「はい、採用します!最初の1記事はテストライティングという形でお願いします!」
こんな感じで、ライターとして契約させてもらう案件もありますよね。
そして、クラウドソーシング上のメッセージで、これから書いてもらいたいテーマなどを説明してもらいます。
もうライターとしてクライアント様の一員になった気分ですよ。
それなのに、それなのにっ!
最初の1記事目を書いてみると…
①「こちらからお声がけしたのにアレなのですが…」
②「ありがとうございました。(それだけ)」
いやーショックです。
自分としては、精一杯クライアント様の望まれている記事内容にしたつもりが、まさかの継続なし。
初めてのテストライティング不採用で、しかも2件立て続けに「継続なし!」判定されてしまったので、めちゃくちゃショックでした。
Webライターとして数ヶ月がんばって、ちょっと自信がついてきた頃に不採用になってしまうと、すごく落ち込みますよね。
テストライティングで落ちることを気にしない

テストライティングで不採用になってしまい落ち込んでいた私は、ネットでたくさんの先輩ライターさんの記事を探しました。
やっぱり皆さん、「テストライティングで落ちることを気にしない!」とおっしゃっていますよね。
案件に応募しても書類選考で落ちる場合もよくあるし、テストライティングで不採用なんてこともしょっちゅうあること。
ただ単に、そのクライアント様とご縁がなかっただけかもしれない。
落ち込んでしまっているWebライターさんに言えることは、「テストライティングで不採用でも気にしない!」ということです。
ライター業も、恋愛や一般的な仕事と同じように「縁」でなりたっている世界です。
何人かのクライアント様とご縁がなくても、必ず縁のあるクライアント様は存在します。
だから、今お付き合いしているクライアント様の仕事を精一杯がんばりましょう!
むしろ、いっぱい落ち込みながら、なんとか頑張りましょうじゃないですか!