中学生を楽しもう

学校が暑い時の対処法を伝授!今年の夏も乗り切ろう

暑い季節に学校行くのってイヤですよね~。

登下校の時はもちろん、授業中も暑くて辛くなりませんか?

教室にクーラーが設置されている学校も増えてはいますが、人の体温の方が勝って、クーラーが十分に効かないなんてこともあるでしょう。

そこで、この記事では、学校が暑い時に簡単にできる対処法を紹介します!

ぺんぺん
ぺんぺん
暑くて授業に集中できない!なんて言わせないよ~ 

インナー・肌着で汗をしっかりと吸い取ろう

暑いと下着を身につけるのもイヤになりますよね。

でもね、実は下着をきちんと身につけておいた方が、涼しくなるんです。

特に冷感素材の下着は、汗をしっかり吸収してサラサラ感を維持してくれるので、暑がりさんにおすすめ!

冷感インナーは、イオンや近所のスーパーで人気商品としてよく売られているから、気に入ったのを買ってみてくださいね。

ぺんぺん
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冷感インナーは、ネットでも購入できるよ! 

例えば、↓の冷感インナーは下着メーカーとしても有名なアツギの商品。

脇パッドもついているので、制服への汗シミも防げますよ。

汗拭きシートを活用しよう

ドラッグストアやコンビニに売っているような汗拭きシートを学校に持っていくのもおすすめです。

トイレに行ってサッと拭くだけで、めちゃくちゃスッキリするし、汗の匂いも防げます。

もし嫌いじゃなければ、香り付きのシートがおすすめ。

ちょっと変だけど、ワキからふわーんっと良い香りがしてくるので、癒されますよ。

制汗剤をスプレーしたり、塗ったりしよう

スプレー式の制汗剤を使うと、汗をかいた部分がヒンヤリとして気持ちがいいですよね。

それに、ローラータイプの制汗剤を使うと、汗を抑えられて脇を冷却できます。

どちらも教室で使うのはちょっとアレですが、休み時間にトイレに行って使用しましょう。

もし、制汗剤の使用が禁止の学校の場合は、無香料の小さめの制汗剤を選ぶのがおすすめ。

トイレや更衣室でこっそりと使ってくださいね。

水に濡らすと冷たくなるタオルを使おう

水に濡らして振ったら冷たくなるタオルってありますよね。

冷感タオルは学校に持っていくのにおすすめです。

というのも、冷感タオルは軽くてコンパクトだから、通学カバンに入れて持ち運びやすいんです。

学校について「暑い」と感じたら、タオルを水に浸して振るだけで冷たくなるのがポイント。

手軽に冷たいタオルが作れるので、忙しい学校生活に役立ちますよ。

ネッククーラーを身につけよう

学校によってはNGなところもありますが、ネッククーラーをつけると顔に向かって風がくるので、かなり涼しくなります。

特に冷房の効いた教室であれば、涼しい風を直接顔に送れるので快適に勉強できますよ。

ただし、ネッククーラーは学校によっては持ち込み禁止の場合も。

そんな時は、通学時間に活用しましょう。

歩いている時に風が当たるだけでも体感温度が変わってきます。

学校で使用する場合は、静音設計のネッククーラーを選ぶのもポイントです。

ぺんぺん
ぺんぺん
例えば、下のネッククーラーは、ちょっと高いけれど音が静かだよ! 

静音設計のネッククーラーは5,000円程度の商品の方が、音が静かなので勉強にも集中できますよ。

水を凍らしたペットボトルを持っていく

ペットボトルを凍らして学校へ持っていくと、けっこう氷が長持ちしますよね。

水を入れたペットボトルを持っていき、暑い時に首元を冷やすと、すごく気持ちが良くなります。

ぺんぺん
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ペットボトルは持ち運びが重いというのが難点だけどね。 

通学途中はちょっとした筋トレだと思って、500mlのペットボトルを持っていきましょう。

お茶やスポーツドリンクを入れて、水筒代わりにしてもいいですね!

学校の登下校が暑い時の対処法

中学校や高校へ登校する際は、暑いアスファルトの上を歩かなければいけない時がありますよね。

ぺんぺん
ぺんぺん
めちゃくちゃ暑いですよねー! 

学校の登下校に使えるのは、先ほどご紹介した冷たくなるタオルがおすすめです。

首元に巻いて歩いていると一定時間涼しくなりますよ。

ただし、効果は一定時間なんです。

炎天下の場合はすぐにタオルが温かくなってしまうので、どこかでまた水に浸さないといけません。

ぺんぺん
ぺんぺん
そこで活用できるのが冷却剤なんだ! 

家の冷凍庫には1個は入っている冷却剤が、登下校に役立ちます。

使い方は簡単で、冷感タオルや普通のタオルで冷却剤を包むだけ!

たったそれだけでも登校時間中に身体を冷やしてくれるので、おすすめです。

暑くて勉強に集中できない時の対処法

学校にいても、家にいても、「暑くて集中できない!」という時がありますよね。そんな時に、暑さを少しでも和らげて勉強に集中する方法を紹介します。

ミニファンと水を凍らせたペットボトルを使おう

自宅で暑さが我慢できない時は、勉強机にミニファンと水を凍らせたペットボトルを用意しましょう。

ペットボトルの後ろにミニファンを置いて、ミニファンからの風をペットボトルで冷やして自分に送るという方法です。

ぺんぺん
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単純なやり方だけど、自宅の勉強机では結構役立つんだよ。 

しかし、安いミニファンの場合は音が気になって勉強に集中できなくなるデメリットもあります。

勉強に集中するために用意するミニファンは、静音設計されたちょっとお高い商品を選びましょう。

例えば、こちらのミニファンは音が静かだと人気がありますよ。

カフェやファミレス、自習室へ行こう

土日や夏休み中など、家では暑くて集中できない時は、思い切って家を飛び出しましょう。

カフェやファミレス、自習室へ行けば涼しい環境で勉強に集中できます。

ただし、最近は「長時間の勉強禁止」と注意書きされているカフェやファミレスも増えてきました。

ぺんぺん
ぺんぺん
勉強できる場所がだんだんと減ってきてしまったのは残念だよね。 

しかし一方で、自習室を用意する自治体も増えています。

自習室の情報は自治体のホームページやTwitterでも発信しているので、チェックしてみてくださいね。

学校が暑い時は便利なアイテムで対策しよう

「学校が暑い」「教室が暑い」と言っているだけでは、残念ながら勉強に集中できません。

なんとか暑さ対策して、勉強に集中できる環境を整えましょう。

今回ご紹介したように、汗拭きシートやネッククーラーなどを利用して、暑い時に自分で対策してみてくださいね。

暑い夏も、しっかり勉強を頑張りましょう!