気づいたら、1日中ゲームばかりしている。
普通の人みたいに外へ出て、学校へ行ったり仕事へ行ったりできれば嬉しいけど、ちょっと無理。
そう考えて、落ち込んでいませんか？
もしあなたが、「ゲーム依存症」と言われるくらいゲームをプレイしているなら、ゲームを仕事にしてお金を稼いでみるってのはいかがでしょうか。
【悲報】ゲームの楽しさや良さは世間一般には理解されない
野球やピアノを1日10時間頑張っていたら、たいていの大人は「すごいね！よく頑張っているね！」と褒めてくれますよね。
それなのに、ゲームに熱中していても、「ゲーム依存症だ、ゲーム中毒だ！」と批判されるばかりで、誰も褒めてくれません。
残念ながら、「ゲーム＝悪」という考えが世間一般の認識のよう。
うーん、ゲームは悪いことばかりではないのに、何だか悔しいですよね。
では、ゲームを仕事にしてみてはどうでしょうか。
「1日中、学校へも行かず、仕事にも行かず、ゲームばかり」と言ったら、大人たちにガッカリされてしまいますよね。
でも、「家にいながらゲーム関連の仕事で、月20万円稼いでいるよ」といったら、どうでしょうか？
「たった20万円か」なんて言うひねくれた人もいると思いますが、たいていの人は「へ～、ちゃんと仕事してるじゃん」って思いますよね。
せっかくゲームが好きなら、ゲームを仕事を仕事にして、自信を持って「1日中ゲームしてます！」と言えるようになってみませんか？
ゲーム依存症を活かせる仕事
実は、自宅に引きこもりながらでも、ゲーム好きを活かしてお金を稼ぐ方法はたくさんあります。
だから、「ゲーム依存症だから人生終わった！」なんて考えてはダメです。
あなたが、ゲーム依存症を活用することで、誰かが喜んでくれることだってあるんですよ。
それでは、引きこもりながら、ゲーム好きを活かせる仕事をお話しします。
プロゲーマーになる
誰でもパッと思いつくのが、プロゲーマーという仕事ではないでしょうか。
最近では、日本人のゲーマーの方が世界大会で活躍されていましたよね。
世界大会に出場して脚光を浴びたプロゲーマーたちも、悪く言ってしまえば、ゲーム依存症です。
それなのに、本気でゲームに打ち込むことで、「プロゲーマー」というカッコイイ呼び名を得られました。
あなたは毎日、本気を出してゲームをしていますか？
もし、「このゲームなら誰にも負けない！」と思うゲームがあるなら、TwitterやYouTubeなどで試合や協力バトルの募集を探してみてください。
この一歩がプロゲーマーへの未知へ繋がるかもしれませんよ。
ゲームの家庭教師になる
最近話題になっているのが、ゲームの家庭教師。
「ゲームを上手くなりたい、プロゲーマーになりたい！」と思っている子供たちは日本中にいます。
「ゲームを頑張りたい！」と考えている子供たちにゲームを教えるのが家庭教師の仕事です。
有名なのは、フォートナイトを教える家庭教師ですよね。
1対1になって、通話しながらプレイの立ち回りを子供たちに教えてあげます。
もちろん、ゲームの家庭教師なので、自宅に引きこもりながらお仕事できますよ。
ゲーム実況者になる
私が言うまでもありませんが、YouTubeでゲーム実況するのもおすすめです。
実際、ゲーム実況しているプレイヤーはたくさんいますが、初心者向けに丁寧に解説してくれているゲームチャンネルってあまりありませんよね。
もし、あなたが得意なゲームがあるなら、初心者にも分かりやすい解説動画を作ってあげませんか？
せっかく1日中ゲームしているなら、ゲーム中の画面を録画して、動画編集ソフトで編集してYouTubeにアップするのがおすすめです。
動画編集のスキルが身につくし、同じゲームが趣味の人とコミュニケーションとれるのもメリット。
私が知っている動画配信者の中には、自宅に引きこもりながら、ゲーム実況と動画編集で生活している人もいますよ。
アプリやパソコンゲームのライターになる
ゲームで分からないことがあったとき、Google検索で調べることがあると思います。
Google検索すると、ゲーム専門チャンネルが表示されることはありませんか？
そういったゲーム専門チャンネルは、ゲームが好きな人が記事を執筆しています。
ゲーム中のスクショをとりながら、キャラクターの分析記事を書いたり、ゲーム紹介記事を書いたりするのが、ゲーム系ライターの仕事です。
私は、ゲーム好きを活かして、ゲームアプリを紹介する記事をずっと書いていますが、慣れれば時給1,500円くらいになります。
記事を読んでくれた人が、好きなゲームアプリを見つけられるように願いながら書くので、やりがいを感じられる仕事です。
ゲームの攻略ブログを書く
先ほどは、企業さんが運営しているゲーム関連サイトで記事を書くお仕事を紹介しました。
ただし、誰かのメディアで記事を書く場合は、人とのコミュニケーションが重要です。
でも、例えネットだとしても、コミュニケーションや責任が伴う仕事は苦手、と考える人もいるでしょう。
それなら、自分でゲーム攻略サイトやブログを解説するのがおすすめです。
実際、収益化するまでは無給で働くことになってしまいますが、自分が好きなゲームに関する内容を書くのだから、それほど苦になりません。
ブログの記事が増えてきたら、アクセスもそれなりに増えてくるので、Googleのアドセンス収入や、ゲーム紹介のアフィリエイト収入などで稼げるようになりますよ。
ゲーム依存症を活かして仕事しよう
1日中ゲームする生活に慣れてしまうと、「もういいか」となりがちです。
でも、この記事を読んでくれたあなたは、少なくとも自分の人生を諦めていないはず。
「ゲーム依存症、ゲーム中毒だ」と誰かから思われるのが嫌だったり、今の自分を変えたいと考えたりするなら、ぜひゲームを活用した仕事をしてみてください。
今回紹介した仕事は、全て「ゲームを上手くなりたい、ゲームのことを知りたい。」と考えている人の役に立ちます。
自分の得意なことで、誰かをハッピーにできるのは、すごく幸せです。
ゲームという立派な特技があるなら、その特技を活かして、誰かをハッピーにしてあげましょう。
そして、引きこもりながら自分のペースでお金を稼げるようになりましょう。
