大学生なのに友達がいない!
このままじゃ色々とヤバい!
友達のいない、あなた!
「友達が欲しい。」と思ったなら、すぐに行動に移すのがベスト!
今よりも少し積極的になったら、きっと本当の友達を見つけることができるはず。
がんばりましょう!!
サークルに入って趣味のある友達を見つけるのだ
まずは定番ですが、自分の趣味に合うサークルに入りましょう。
趣味が似た人が集まっているので話題が合いやすく友達になりやすいです。
実際にサークル活動は面倒だなぁ…という人も、勧誘行事に参加するだけでもそのサークル(趣味)に興味がある人が集まっているので、サークル外で友達になれる可能性があります。
他大学との交流が盛んなサークルに入れば、他の大学の友達もできます。
沢山友達が欲しい人には1番てっとり早い方法ですよ!
アルバイトをして一石二鳥じゃ
時間的に余裕があるならアルバイトをしてみましょう。
この場合は学校の近く、もしくは最寄りの街の中心部でかつファーストフード店やファミレス、コンビニなどアルバイトの人数が多いところが良いと思います。
大学の近く、もしくは街中がよいのは同じ大学の人がアルバイトとして勤めている可能性が高いからです。
シフトがよく被って定期的に顔を合わせる、もしくは店の飲み会などで大学が同じだと何となく仲良くなれるはず。
違う大学の友達でも良ければ、かなりの高確率で友達ができますよ。
また、学校の近所の個人商店などでも大学を限定してアルバイト募集していたりするので貼り紙をチェックしてみることをお勧めします。
自分をさりげなくアピールしてみる(超簡単)
持ち物や服装で自分をアピールしてみるのもベスト。
例えば、アニメ好きなら好きなアニメのグッズを使ったり、アイドルやバンド好きなら持ち物のどこかにロゴ入りのキーホルダーなどつけておきます。
1番アピールしやすいのはバンドのツアーTシャツなど、あからさまに分かりやすい物です。
同じ趣味で、かつ社交的な性格の人が声をかけてくれやすくなります。
これと言ったアピールしやすい趣味の無い人は、自分らしい服装で登校しましょう。
服装で何となく自分と趣味が合うことが分かったりするので、話のきっかけになる事を期待できます。
自分で声をかけるのが恥ずかしい…という人におすすめの方法です。
大学でのイベントに積極的に参加するよ
大学では、学生会などが主催で友達を作るためのお茶会(飲み会のお茶バージョン)のようなイベントを学内のカフェや食堂で定期的にやっていることがあります。
大学によっては、月に1回やっているところもあります。
また、昼休みに毎日開催、参加自由の無料の英会話教室など学校主催の催しもあったりするので、そういう会に顔を出してみるのもベストです!
学生課の掲示板に色々ポスターが貼ってあったりするので、自分が通っている大学にそういう機会がないのか、情報収集してみるのも良いですよ。
同じ授業を受けている人に声をかけてみよう
これが何気に1番大切なことかもしれません。
同じ授業をたくさん受けているような、よく顔をみるなという人には積極的に自分から声をかけてみることが必要です。
『○○が好きなんですか?』や『隣、いいですか?』などはじめは一言二言で大丈夫。
何かのきっかけで趣味が合うなと分かったり友達の友達だったりしたら話が一気に進みます。
すでに1人でも友達がいるなら、同じような趣味の友達を紹介して!とはっきり頼むことも効果的です。
自分から行動を起こす努力をしてみましょう!
大人しい性格の私が友達を作った方法
私はまず、入学式や説明会、授業などで、近くに座った人に自分から声をかけてみることを心がけていました。
その際、席が学籍番号などで固定されていないのならば、自分と雰囲気が近い人や、好みが似ていそうな人、一人で座っている人の近くに座るようにしていました。
「この教授厳しいって有名らしいよ!」などというほんの些細な会話から、友達になれたこともあります。
もちろん話しかけてみても話が合わなかったり、私と友達になる気がなさそうだな、と感じることもありましたが、その場合はさっさと次の人にいっていました。
人間だから合う合わないは必ずあるので、凹む必要も全く無いし、そこを気にして動けなくなる方がチャンスを逃してしまってもったいないですよ。
また、サークルはできれば入った方が良いかなと思います。
少なくともそのサークルに関する共通の趣味も持った人が集まるので、やはり会話も弾みやすいです。
私もサークルで、今も一番の親友と言える人と出会えました。
あくまでサークルはきっかけなので、熱心に活動はできないかもしれないという人でも、臆せず飛び込んでみればいいと思っています。
テニスや吹奏楽などの王道だけでなく、〇〇研究会などかなりコアなものもありますので、自分の興味のあることを見つけやすいですよ。
まず話しかけてみること、その結果もし合わなくても落ち込む必要など全く無いことを心に留めて、一歩を踏み出すことが転機になります!