私は10年前に三つ子を妊娠出産しました!
(2018年現在、三つ子は元気な小学5年生です♪)
久しぶりに、自分の妊娠中のお腹の写真を見返してみると、あまりのすごさに仰天してしまったので、お見せできる範囲ですごさをお伝えできればと思います!
三つ子妊娠6ヶ月でマタニティパジャマがキツイ!
上の写真は、妊娠6ヶ月くらいのときです。
すでに普通の妊婦さんの臨月以上の大きさのお腹です。
Mサイズのマタニティ用パジャマは、すでに窮屈になっています。
妊娠6ヶ月目、これから出産まで管理入院に入ってしまうので、マタニティ用のワンピースを着用して美容院へ行った時の写真です。
入院生活に入ってしまったので、あまり写真が撮れていないのが残念っ!
(10年前はスマホもなかったですしね)
三つ子妊娠8ヶ月・9ヶ月の管理入院中のお腹
妊娠6・7ヶ月開始の管理入院では、ずっとベッド安静、移動は車イス生活を送っていたので、それほどお腹の重さを感じることはありませんでしたが、立ち上がると、ずっしりきてます!
24時間、お腹の張り止めの点滴をいれているので、両腕は点滴の針の刺し傷だらけです。
マタニティパジャマがはち切れる寸前ですが、なんとか着ることはできています。
これが公開できる限界の写真です。
わざと妊娠線が目立っていない写真を選びましたが、実際は、お腹全体にスイカの模様のような妊娠線がたっぷりと出来上がっています。
茶色くて、きたない感じなので、とても公開できませんっ!
三つ子出産2日前のママのお腹はバランスボール並み
ちょっとわかりにくいですが、もともと細身の体形のママの身体が、ずっしり体型になっています。
三つ子出産2日前の、お腹周りのサイズは110㎝くらいです。
まだまだソフトなお腹の写真を選びましたが、まさにバランスボール並みのボリュームがでています。
赤ちゃんたちも、よくお腹から飛び出していることがありました。
え?どういうことって?
たまに、お腹に突起物があったり、ボコッと固い部分があったりするんです。
その部分をヨシヨシとなでていたら、スッといなくなります。
つまり、赤ちゃんがお腹の表面近くに出てきているんですね。
三つ子妊婦のお腹の妊娠線の写真はNG!イラストで公開
本当は、一番三つ子妊娠のすごさをお伝えできるのは、妊娠線がガッツリと入ったボリュームあるお腹の写真なのですが、とてもお見せできるモノではありません。
三つ子妊婦の妊娠線、NG入りました~!
ということで、頑張ってイラストを描いてみました!
もう、ほんと巨大スイカ!
三つ子妊娠中のお腹をスイカに例えると、スイカの緑が肌色で、スイカの黒い線が茶色という感じです。
茶色の線が本当に恐ろしい。。。
三つ子出産10年後のお腹はどうなの?妊娠線・帝王切開の傷は?
双子ママや三つ子ママが気になるのは、たるんだお腹や、妊娠線や帝王切開の傷はどうなるのか、ということですよね。
たるんだお腹は出産後1年くらいでマシになる
三つ子妊娠中に大きく膨らんだお腹が、一気に縮むと、お腹の皮がフニャフニャになるのはイメージできますよね。
三つ子出産後の数ヶ月は、自分でも直視できないくらい、お腹の皮がフニャフニャしていました。
ところが、三つ子のお世話で、そんなこと忘れてしまっている間に、いつの間にかお腹のフニャフニャはマシになっていました!
10年後の今も、多少はフニャフニャしていますが、パンツやガードルを履いたら「ちょっとお腹のお肉がなぁ」程度に回復しているので、自信をもって、
心配ないさー!
ということをお伝えしておきます。
妊娠線はくっきり残っているけれど、もう汚くはない
私は妊娠線ができやすい体質だったらしく、下腹部にかなりの妊娠線が残っています。
しかし、妊娠中のように茶色い妊娠線ではなく、きれいな肌色の妊娠線なので、下着をつけるとほとんど気になりません。
(とはいえ、自分ではものすごく気になっちゃいますけどね)
妊娠線のできやすい体質の私でも出産後10年たった現在は、三つ子妊娠中の妊娠線と比べると、かなりきれいに回復しているので、みなさんもきっと回復されるはずです!
あ、そうそう!
↓ 今って、とっても可愛いマタニティパジャマがあるんですね!
授乳口もついていて、着心地もよさそうです^^
10年前は、こんなオシャレで可愛いマタニティパジャマなかったなぁ♪
三つ子のベビーカーについて♪